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髪結い床おいと 早田貞夫時代小説作品 続

早田貞夫/著
著作者
早田貞夫/著
メーカー名/出版社名
風詠社
出版年月
2026年6月
ISBNコード
978-4-434-37695-5
(4-434-37695-0)
頁数・縦
157P 19cm
分類
文芸/日本文学 /日本文学その他
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価格¥1,100

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

江戸・深川の今川町で髪結い床を構えるおいとは、師匠・お里の遺志を継ぎ、弟子達と共に「技」を磨く日々を過ごしている。おいとの店は繁盛し、固定客も増えて安定していたが、彼女は時代の流行と共に多種多様になる髪形に応えるため、日夜精進し続けていた。そんな折、おいとは、かつての弟子・お恵が苦境に立たされていることを知り、心を痛めるが、同時に「一人前の技があれば生きていける」という信念を弟子達に説く。彼女の技は評判を呼び、ある日、伊予西条藩のお姫様という、本来なら町場の髪結いが触れることのない高貴な客が訪れる。身分の違いに緊張しながらも、先方の難しい要求に対し、独創的な髪形を提案し、見事にその期待に応える。自分達とは住む世界の違うお姫様の人生と、地道に幸せを掴もうとする市井の人々の人生を対比させながら、人々に喜んでもらうことこそが自分の生き甲斐であると再確認する。おいとは自身の足腰の衰えを感じつつも、店を将来にわたって続けていくために、技術を次の世代へ繋いでいく決意を固める。おいとの情熱は弟子達に確実に受け継がれていく。おいとのひたむきな生き様と、彼女を取り巻く弟子や人々との交流を描いた時代小説の続編。

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